サマータイムの名称

サマータイムとデイライト・セービング・タイム

サマータイム(summer time)はイギリス英語であり、ヨーロッパ各国でも使われている名称。 アメリカ、カナダ、オーストラリアなどではデイライト・セービング・タイム(daylight saving time)と呼ばれている。

名称標準時夏時間日本との時差実施期間
アラスカ夏時間 AKDTUTC-9UTC-8-17時間3月の第2日曜日午前2時から11月の第1日曜日午前2時まで
太平洋夏時間 PDTUTC-8UTC-7-16時間3月の第2日曜日午前2時から11月の第1日曜日午前2時まで
山岳部夏時間 MDTUTC-7UTC-6-15時間3月の第2日曜日午前2時から11月の第1日曜日午前2時まで
中部夏時間 CDTUTC-6UTC-5-14時間3月の第2日曜日午前2時から11月の第1日曜日午前2時まで
東部夏時間 EDTUTC-5UTC-4-13時間3月の第2日曜日午前2時から11月の第1日曜日午前2時まで
大西洋夏時間 ADTUTC-4UTC-3-12時間3月の第2日曜日午前2時から11月の第1日曜日午前2時まで
ニューファンドランド夏時間 NDTUTC-3:30UTC-2:30-11時間30分4月の第1日曜日午前2時から10月の最終日曜日午前2時まで
英国夏時間 BSTUTCUTC+1-8時間3月最終日曜日1時(UTC)から10月最終日曜日1時(UTC)まで
西ヨーロッパ夏時間 WESTUTCUTC+1-8時間3月の最終日曜日午前1時から10月の最終日曜日午前1時まで
中央ヨーロッパ夏時間 CESTUTC+1UTC+2-7時間3月の最終日曜日午前1時から10月の最終日曜日午前1時まで
西アフリカ夏時間 WASTUTC+1UTC+2-7時間
東ヨーロッパ夏時間 EESTUTC+2UTC+3-6時間3月の最終日曜日午前1時から10月の最終日曜日午前1時まで
モスクワ夏時間 MSDUTC+3UTC+4-5時間3月の最終日曜日午前2時から10月の最終日曜日午前3時まで

サマータイムを採用する国と地域

サマータイムを採用する国と地域

欧米諸国では夏時間を採用する国が多い。
国によっては採用する地域や州としない地域や州がある。 アメリカではハワイとアリゾナの除くほとんどの州で採用している。 オーストラリアでは採用する州と採用しない州がある。

サマータイムを実施していない国と地域

日本,アメリカ合衆国ハワイ州の全域,アメリカ合衆国アリゾナ州のほぼ全域,パプアニューギニア,韓国,北朝鮮,中国,台湾,フィリピン,タイ,カンボジア,ミャンマー,ネパール,アイスランド,サウジアラビア,イラク,リビア,コロンビア,アルゼンチン,ベネズエラ,モロッコ,エチオピア,ソマリア

実施する州実施しない州
アメリカ合衆国右の記載の州以外ハワイ州,アリゾナ州のほぼ全域
オーストラリアニューサウスウェールズ州,ビクトリア州,南オーストラリア州,タスマニア州,西オーストラリア州クイーンズランド州,ノーザンテリトリー

2010年のサマータイム期間

都市サマータイム期間
アメリカ合衆国ほぼ全域2010年3月14日(日) - 2010年11月7日(日)
イギリス全域2010年3月28日(日) - 2010年10月31日(日)
フランス全域2010年3月28日(日) - 2010年10月31日(日)
オーストラリア2010年10月3日(日) - 2011年4月3日(日)

2011年のサマータイム期間

都市サマータイム期間
アメリカ合衆国ほぼ全域2011年3月13日(日) - 2011年11月6日(日)
イギリス全域2011年3月27日(日) - 2011年10月31日(日)
フランス全域2011年3月27日(日) - 2011年10月31日(日)
オーストラリア2011年10月1日(日) - 2012年4月1日(日)

2012年のサマータイム期間

都市サマータイム期間
アメリカ合衆国ほぼ全域2012年3月11日(日) - 2012年11月4日(日)

北半球の欧米諸国では例年3月頃から11月頃にかけて実施しているが、南半球のオーストラリアなどでは10月頃から4月頃にかけて実施している。

サマータイムの計算

1時間進める

サマータイム実施期間中は通常の時間を1時間進める。

切り替わる時間

国によって違いがあるが、おおくの場合は深夜1~2時を切り替えの時間としている。 例えばサマータイムが始まる夜は深夜2時になると、時計を3時に進めるといったタイミングになる。 逆にサマータイムが終わる夜は深夜3時になると、時計を2時に戻ることになる。

日本との時差

サマータイム実施中の時差は通常よりも1時間短くなる。 日本のイギリスの時差は通常-9時間だが、サマータイム実施中は-8時間となる。

サマータイムの準備

時計の調整

サマータイムが始まる前夜に時計を1時間進めておく。 例えば、夜22時に寝るなら、そのタイミングで時計を23時にしておく。 またサマータイムが終わる前夜には1時間戻しておく。 例えば、夜22時に寝るなら、そのタイミングで時計を21時しておく。

睡眠時間の調整

サマータイムが始まる夜は、通常よりも夜が短く感じる。 規則正しい睡眠時間を心がけている場合は、いつもよりも1時間早く寝ると調整できる。 またサマータイムが終わる夜は、実施期間中よりも夜が長く感じる。

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